
みなさま、今日は!!
今年から、このような欄を設けさせて頂くことになりました。
日頃、リフォームについて私共の考えていることや、仕事に関係なく世相について感じること、みっともないけど “ ブツブツぼやいたりすること ” もあると思いますが、気が向いた時だけお付き合い頂けたら、有難いことです。
さて、1月17日大震災から16年、いつも通り会社の朝礼は、黙祷を捧げることか
ら始まりました。命を失われた方はもちろん、愛するご家族を失われた方、身体に障
害を負われた方、苦労して築いた資産を一瞬のうちに失った方、本当に筆舌に尽くせ
ないことでありました。
「今でも、夢だと思っている。夢なら覚めて。」
という、被災者の言葉が胸にこたえます。
もう一つ、今でもはっきり覚えていることがあります。
「人間って、こんなに優しいのか」...と思ったことです。
街で困っている人を見かけたら、何かお手伝いしましょうか。とか、食料品の店先
で、自分だけがたくさん買うのではなくて、今必要なものだけを、つつましく求めて
いく、というような光景をよく目にしました。その後、世界各地で起きた震災現場で
、掠奪行為を見かけましたが、日本人の心はなんて凄いなと誇らしく思ったものです。
日本は今、財政赤字、デフレ不況中で苦しんでいます。いろんな方策もあるでしょ
うが、まず日本人の美徳が発揮されることが、突破口だと思います。そのひとつが前
述の「足るを知る」です。もう老後の心配もない人は、大いに遠慮して、若い人の給
与や雇用に回してあげることです。それは、消費を刺激します。天下りも大いに結構
、但しボランティアで。蓄えた経験や知識で、育ててくれた社会に恩返しです。日本
再生の強い力になります。
アルバイトで貯めたお金で、ランドセルを贈っている、タイガーマスク君に恥ずか
しくないように。